【ヘタリア Axis Powers】のネタバレ・実際に見た感想!
【ヘタリア Axis Powers】第一話【ネタばれ】
いきなりとても早口でまとまりのない世界会議から始まります。ドイツがまとめたかと思えばイタリアの気の抜けた「ぱぁすたーーー!!」が会場に響き渡ります。このあとイタリアはドイツに怒られたことでしょう(笑)
そして時は変わってWW1(第一次世界大戦)。ドイツが楽々イタリアに侵入できたことを不安がっていると目の前には一つのトマト箱が。
原作が四コマで時系列がぽんぽん飛ぶので話がいったりきたりしています。まとまりはありませんが国に関する豆知識が沢山出てきますのでちょっとした勉強にはなりますよ!
【ヘタリア Axis Powers】第二話【ネタばれ】
トマト箱の中からはイタリアが泣きながらでてきました。
イタリアを捕まえたドイツですが、イタリアが一向に逃げ出そうとしなくて暇すぎるあまりに牢屋の扉を開けてみます。イタリアはふらふらと外に出ていき、女の子と話して帰ってきました。
彼はごはんも出てくるし戦わなくていいという理由でドイツの牢屋が好きらしいです。
国としていいのか、それ…(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第三話【ネタばれ】
ドイツのためにつくった歌を歌っていたイタリアは国に返却されました。
そして時は流れ、WW2(第二次世界大戦)。イタリアはドイツと同盟を組みますが、砂漠でパスタつくろうとしたりしてドイツを悩ませるだけでした(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第四話【ネタばれ】
我が祖国、日本が登場しました!
1940年9月、日独伊三国同盟締結。三国がわちゃわちゃ仲良くしていたかと思えば、時代はさかのぼってイタリア戦争(1522年~1544年)。
オーストリアに占領されてしまった幼少期イタリア。
泣きながらも頭の中はパスタでいっぱいのようです。
【ヘタリア Axis Powers】第五話【ネタばれ】
なぜかいきなり南の島でバカンスしているかと思えば遭難しているイタリア、ドイツ、日本の三国。
うっすらとわかった気になる世界情勢をドイツが日本に教えたり、イタリアはパスタのモニュメントを砂でつくったり、チーム名を考えたりします。
チーム名は「枢軸」。日本曰く「私たちの家を結んでそこから世界がくるくる回る」という意味らしいです。
ところは変わって、仲間になるための準備といってパスタを沢山持ってきたかと思えば一晩かけて白旗を作ってきたイタリア。
それ、絶対作るのに一晩かからないよね…?(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第六話【ネタばれ】
イタリアと同盟を組んだことをドイツに怒るオーストリアはピアノで怒りを表現します。
流石音楽の都ですね!前半は怒っているようでしたが後半は穏やかだったので許していますね、あれ(笑)
南の国で遭難している枢軸国の偵察をしているアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国の五か国。いわゆる連合国ですね。アメリカは枢軸国がマシュマロを焼いているのが羨ましくなったのか自分たちもキャンプファイヤーをしようと言い出します。
一体何しに来たんだ…(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第七話【ネタばれ】
連合国は対枢軸国の会議をしていますがアメリカが暴走しているだけですね(笑)
イタリアは南イタリアである兄ロマーノをドイツに紹介しますが、ロマーノはドイツを嫌っていてちょっかいをかけます。
しかし作戦は上手くいかず、泣いて帰ってきます。
かわいいですね( *´艸`)
時代はさかのぼり、イタリアの幼少期。
神聖ローマはイタリアが好きで、オーストリアの家にいるのを見つけて大喜びしますが、素直になれずにイタリアに怖がられてしまいます。
がんばれ、神聖ローマ…!
【ヘタリア Axis Powers】第八話【ネタばれ】
ドイツの電話が何度も鳴り響きます。
二回はイタリアから連合国につかまってしまった、という電話でしたがつかまっているというのにどうやって電話かけているのでしょう?しかし扱いがめんどくさいという理由で返されてしまいます。
三回目はイギリスがイタリアをおとりにしてドイツをつかまえます。ドイツが拷問に屈しないと言っているそばからイタリアはドイツの恥ずかしい秘密を暴露してしまいます。
本当に同盟組む相手間違えたのでは?(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第九話【ネタばれ】
連合国が会議をしていますがまとまりは一切なく、イギリスとアメリカが喧嘩したり、フランスがツッコみながらもふたりにちょっかいをかけたり、中国が遅れてきたのに手柄を全部持っていこうとしたり、ロシアが空気だったかと思えばとても腹黒いことを考えていたりします。
それにしてもイギリスの眉毛は相変わらずすごいですね…(笑)
(顔文字で表すとこんな感じ(言_言))
【ヘタリア Axis Powers】第十話【ネタばれ】
連合国会議の二次会に呼ばれなかったフランスは見くびられていると憤慨し、過去の栄光に思いをふせているところをドイツに攻め込まれます。
フランスは戦争において目立った活躍はなく(ジャンヌ・ダルクやナポレオンなどの偉人はいますが)、イタリア二号とイギリスに馬鹿にされていました。
WW2でもわりと早い段階でドイツに占領されていますしね…
【ヘタリア Axis Powers】第十一話【ネタばれ】
時代はイタリア幼少期にさかのぼり、オーストリアの家に不穏な空気が流れています。
神聖ローマはこれから戦争が起こるとわかってか、イタリアに「世界で一番強い国をつくろう」と一緒になるよう申し入れますがイタリアは「ローマじいちゃん(ローマ帝国)は大きくなりすぎて滅んじゃったんだよ」と泣きながら断ります。
ローマのようになってはだめだよとお願いしますが、神聖ローマは何も言わず走り去ってしまいます。
【ヘタリア Axis Powers】第十二話【ネタばれ】
深刻そうな顔でいきなりイギリスに求婚するフランスに困惑するイギリス。
フランスは大不況でこのままでは死んでしまうのでイギリス領フランス村でもなんでもいいからと懇願しますがイギリスに拒絶されます。
そりゃそうですよね、長年喧嘩し続けてきた相手に求婚されたのですから(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第十三話【ネタばれ】
ドイツにぼろぼろにやられたイギリスは自慢の魔術でドイツを呪おうとします。しかしアメリカやロシアに邪魔されます。
ちなみにロシアは日露戦争中、ずっと日本を呪い続けていたそうです。ロシアは戦争に敗れますがその十八年後、日本は関東大震災に遭います。
そのためロシアでは神は18光年の場所にいると言われたそうです。
まあ都市伝説のようなものとは思いますが(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第十四話【ネタばれ】
敵地であるフランスのレストランで優雅にフレンチをいただくドイツ。
変装しているとはいえど危険では?変装といっても眼鏡をかけているだけじゃないですか!(笑)
なぜかそのレストランで働いているフランスと遭遇しますがバレませんでした。しかし、料理のじゃがいもをつぶして食べていたことによってドイツだとバレました。
ドイツではそうして食べるそうです。文化って自分にとっては当たり前になっているため違いに気づきにくかったりしますよね(;・∀・)
【ヘタリア Axis Powers】第十五話【ネタばれ】
エスカルゴを食べたり、暑いとき裸になったり、と欧米文化に戸惑う日本。
日本は日本で独特な文化を持っているとは思うのですが…(笑)
そのうちのひとつである春画(昔のエロ本)を見てしまったイタリアは驚いてしょぼんとします。しょぼんとはしなくてよいと思うのですが…
気まずいかもしれませんけど(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第十六話【ネタばれ】
今回は中国と日本のお話です。
生まれてすぐの日本は中国のことを「日のおちるところ」と言って挨拶したり、成長して中国に漢字を教えてもらうとひらがなをつくったりとこうしてみると生意気ですね(笑)
なぜわざわざひらがなをつくったのでしょうね?
たしかに漢字は書くのが大変ですが…
【ヘタリア Axis Powers】第十七話【ネタばれ】
前々から予告していたお話がようやく始まりました!
倉庫掃除を始めるアメリカ。その倉庫にはイギリスとの思い出が沢山つまっていました。(アメリカはイギリスの支配下にあったため今作では義兄弟関係として描かれています。)
イギリスからもらったおもちゃや洋服、傷のある銃。その傷を見てアメリカはあの日のことを思い出します。
別のお話ではアメリカがイギリスに指摘されて体重が気にしだします。
フランス、中国、日本に相談した結果、日本食とアメリカ式ダイエットマシーンでダイエットしたらしいです(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第十八話【ネタばれ】
連合国の奇襲に遭う枢軸国。中国ひとりにドイツと日本はやられてしまいます。
中国カンフーというやつでしょうか?(中華鍋とお玉振り回していたようにしか見えませんが(笑))
残るはイタリアひとりになったとき、巨大なローマ帝国が現れ、歌を歌って消えました。
変な邪魔が入ったため連合国は撤収します。
わーと言いながら走っていく連合国かわいいですね(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第十九話【ネタばれ】
連合国が会議していると全員が変な気配を感じると訴えます。
実はずっとカナダがいたのでしたが影が薄すぎるあまりに気づいてもらえませんでした。
人数を数えたら6人いるとわかるということは見えているはずなのになぜ気づいてもらえないのでしょう?(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第二十話【ネタばれ】
第十七話で倉庫掃除のときアメリカが銃についている傷を見て思い出したのは、1775年から1783年に勃発したアメリカ独立戦争のことでした。
その傷はイギリスがアメリカに襲いかかったときについた傷です。
イギリスはアメリカを撃つことができず、アメリカの独立を認めざるをえませんでした。この時のアメリカの回想中のイギリスの声はとても優しく、愛情に満ちていました。
このお話はアメリカとイギリスが好きなファンにとっては涙腺崩壊レベルの名シーンです。
【ヘタリア Axis Powers】第二十一話【ネタばれ】
今回はシーランド(1944年にイギリスがつくった海上要塞)のお話です。
自分のことを国と言っていますが世界中から国としては認められていません。
ちなみに19ユーロで爵位授与しているらしいです(その当時)。
シーランドの声優を務める折笠愛さんも爵位購入したそうです(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第二十二話【ネタばれ】
またまた時代はイタリア幼少期。
神聖ローマは大好きなイタリアとお別れしなくてはいけなくなりました。
イタリアは自分だと思ってほしい、と愛用しているデッキブラシを神聖ローマに渡します。
お返しに、と神聖ローマはイタリアにキスをし、ずっと好きだったと告白します。
とても可愛らしくて切ないシーンなのですが、神聖ローマはイタリアが男の子だとわかっていない様子。国なのでそこのところはあまり気にしないのかもしれませんが。
この作品は基本ギャグなのでたまに来る真面目な切ないシーンはぐっとくるものありますね…
【ヘタリア Axis Powers】第二十三話【ネタばれ】
リヒテンシュタイン(オーストリアとスイスの間にある小さな国)はスイスをお兄様と呼び、とても慕っています。
みつあみにしていた長い綺麗な髪の毛もスイスとおそろいにするためにばっさりと切ってしまいます。
しかしその髪型もあり、男の子と間違えられてショックを受けます。
それを見たスイスは髪につけるリボンを買ってくれます。
【ヘタリア Axis Powers】第二十四話【ネタばれ】
そのリボンを嬉しそうに髪につけているリヒテンシュタイン。
安いからではなく味が好きだから買うのである、と言い訳しながらも安いチーズ手に取るスイスに「私もそう思います」と返すリヒテンシュタイン。
可愛い、妹力が高い妹ですね( *´艸`)
その後スーパーでオーストリアと出会い、三人で一緒に食事をしますがスイスとオーストリアはギスギスしています。お隣さんなので幼馴染らしく、仲は悪くないと思うのですが二人になにがあったのでしょうか?
【ヘタリア Axis Powers】第二十五話【ネタばれ】
アメリカが幼いころ、癒しを求めてアメリカに会いに行っていたイギリス。
今では喧嘩ばかりなのはアメリカが独立してしまったからなのでしょうか…
また、オーストリアとスイスはもともと協力関係にあったのですが、新しいオーストリアの上司(国を治める人)がスイスはオーストリアのものだという態度をとったため、協力関係は崩れてしまったようです。
だからギスギスしていたのですね。彼らは国の擬人化なので私たち人間よりも関係性は難しそうです。
【ヘタリア Axis Powers】第二十六話【ネタばれ】
バズビーズチェア(バズビーという殺人犯が生前呪われているかのように座り続け、彼の死後に座った者は短期間で死ぬと噂になった呪いの椅子)でアメリカに復讐しようとするイギリス。しかしロシアが座ってしまい、椅子は壊れてしまいました。
重みとか老朽化とかそういうのではなく、魔力かなんかで…!
次にイギリスはアメリカを酔わせて情報を聞き出そうとしますが、イギリスのほうが酔いつぶれて恥ずかしい姿を晒してしまいます。
酔いつぶれたイギリス可愛い(言_言)く ばかばかばかばか )
【ヘタリア Axis Powers】第二十七話【ネタばれ】
アメリカはドイツの軍部日誌をどこからか入手してきました。
連合国全員で中身を見ましたが、すべてイタリアのヘタレエピソード…ついにキレたドイツは愚痴ろうとしますがイタリアしか「友達がいない」からどうすればいいんだと記していました。
それを見て連合国は「友達、かぁ…」とつぶやきます。今は協力関係でも次の戦争では敵対する可能性があるため友達をつくるのは難しいのでしょうね。
今回のエンディングはドイツバージョンでした(基本はイタリアバージョン)。
ごついですね(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第二十八話【ネタばれ】
またまた奇襲をしかけてきた連合国に、またまたあっけなくやられるドイツと日本。
イタリアが「誰かー!助けてー!」と叫ぶとなんと空からサンタさん(フィンランド)が!!
全員プレゼントをもらってクリスマスくらいは、と戦うことをやめたようです。
【ヘタリア Axis Powers】第二十九話【ネタばれ】
ロシアに怯えながらもロシア連邦としてロシアの家に仕えているバルト三国。
バルト三国とひとくくりにされがちなリトアニア、ラトビア、エストニアですが、言語も文化も民族もちがうそうです。
夕食も全員別々の料理を食べていました。
【ヘタリア Axis Powers】第三十話【ネタばれ】
イギリスが日本に遊びにきたようです。
時代背景は日英同盟調停(1902年)あたりか現代でしょうか?
イギリスは天狗、河童、なにかわからない妖怪、座敷童に出会います。しかし日本には見えていないのでイギリスの挙動は不審に見えます。その日本の気持ちはくみ取れますが、なぜそう思われるのかはわからないイギリス。
それにしてもイギリス国旗柄の布団を準備している日本は流石我が祖国、日本人らしいですね!
そして今回のエンディングは日本バージョンでした(廿_廿W)< 白米は最高だ! )
【ヘタリア Axis Powers】第三十一話【ネタばれ】
場所は世界W学園新聞部(枢軸国)の部室。世界各国のクリスマスについてまとめて記事にするようです。
アメリカ、ロシア、中国、フランス、フィンランドに取材しました。
いろいろなクリスマスがありますね!
インタビューされたくてそわそわしながら後をつけるイギリス。インタビューされなくて落ち込んでいるところを日本に見つかってようやくインタビューしてもらえました。よかったね!
【ヘタリア Axis Powers】第三十二話【ネタばれ】
ドイツが寝ていると枕元にローマ帝国が!しかしローマ帝国は大昔に滅んでいるのでドイツは信じません。
ローマ帝国はなぜかドイツのベッドで寝ているイタリアに会いに来たと言いながらも、イタリアを起こしはせず寝顔にすりすりしただけで、ドイツとわちゃわちゃして帰ります。
神様に無理言って会いに来たらしく、大きくなったイタリアを見て涙ぐみます。
いいおじいちゃんですね!
【ヘタリア Axis Powers】第三十三話【ネタばれ】
いきなりショートコント「こんな喫茶店は嫌だ」が始まりました。
メニューが缶詰だったり、制限時間内に食べられなかったらスクワットさせられたり、軍事訓練のようなドイツの喫茶店ですが日本では一部の層に人気がありそうですね(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第三十四話【ネタばれ】
日本の上司がイギリスの家で食べたビーフシチューを食べたいとわがままを言い出しました。
日本は頑張って作ろうとしますがビーフシチューは茶色いので醤油が入っていると思い、出来上がったのは後の肉じゃがでした。
そう考えると肉じゃがって思ったより最近の料理なのですね!
【ヘタリア Axis Powers】第三十五話【ネタばれ】
日本はG8会議を始めようとしましたがイギリスがなんか足りないような気がする、と言い出します。足りないのは遅刻してきたカナダでした。
いても気づかないのにいなかったらもの足りないのですね(笑)
かと思えばキューバにアメリカと間違えられてひどい目に遭います。
(カナダはアメリカとそっくりです)
損な立ち位置ですね…
【ヘタリア Axis Powers】第三十六【ネタばれ】
クリスマスから年越しまでの間、アメリカは寒すぎて外に出ることができずに冬眠生活に入ります。一方日本はおせちやおもち、漫画やアイスなど年越しの準備に大忙しです。
アメリカでは大規模にNew Yearを祝うイメージがありますが…
最近日本では異常気象が多く、春と秋が失われつつありますがまだ過ごしやすく、四季があることによって一年を通して楽しめる国なのでしょうね!
【ヘタリア Axis Powers】第三十七話【ネタばれ】
WW2勃発間際、ドイツとロシアが友達になる、ということでその準備に追われるドイツとロシア。
一方、イタリアはドイツと日本に忘れられてしまう夢を見て不安になります。
フランスに相談した結果、ドイツに自分のことを忘れないでほしいという手紙を書きますが、その手紙をドイツの部屋に落としてそのまま帰ってきます。
【ヘタリア Axis Powers】第三十八話【ネタばれ】
その手紙をなぜかドイツの部屋を掃除していた日本が見つけます。手紙を読んだドイツはヴルスト(ソーセージ)を煮てイタリアの元へ持っていきます。
手紙の最後にソーセージまずいよ、と書かれてあったので美味しいヴルストを準備したのでしょう。そのときに独伊軍事同盟鋼鉄協約を締結します(1939年5月22日)。
作中では日本に教えてもらった指切りをしました。
ほっこりしますね(*´Д`)
【ヘタリア Axis Powers】第三十九話【ネタばれ】
時は17世紀。フィンランドから新大陸に小さい男の子がいると聞いて、自分たちと同じ“国”なんじゃないかと様子を見に行くイギリスとフランス。
二人は生まれたばかりのアメリカを自分の弟(領土)にしようと争います。イギリスが抜け駆けしてアメリカに会いに行くとアメリカはイギリスのことをおにいちゃんと呼びます。
イギリスは涙を流して喜びますが「イギリスでいい、それで十分だから」と涙を拭います。
今では生意気なアメリカもこんなにかわいい時代があったのですね( *´艸`)
【ヘタリア Axis Powers】第四十話【ネタばれ】
二人はこのまま喧嘩してもらちがあかないのでアメリカ本人に決めてもらおうとします。
フランスは美味しいフランス料理で釣ろうとしますが、イギリスにはなにもありませんでした。(メシマズとして有名ですもんね…)
負けを悟ったイギリスは落ち込みますが、その様子を見たアメリカはイギリスを心配してそばに行ったため、イギリスがアメリカの兄になることができました。
これからはアメリカと支えあって生きていこうと決心するイギリスですがバッファローを振り回すアメリカを見て「こいつ、ひとりでもやっていけるんじゃ…」とびっくりします。
実際にアメリカはイギリスに税金や宗教、輸出入など色々な自由を認められていたため、各国の技術や文化が混ざり合って独自のアメリカ文化を形成し、イギリスをしのぐほど産業力があったそうな。
【ヘタリア Axis Powers】第四十一話【ネタばれ】
暇つぶし感覚でドイツの悪い噂を流そうと言い出すフランスと
ツッコミながらもフランスと一緒になって悪い噂を流すイギリス。
なんだかんだ言って仲良しですね(笑)
イギリスはイタリアに「ドイツがお前のこと嫌いって言ってたぞ」と嘘を吹き込んで
仲を悪くさせようとしますが、イタリアはとても素直なためドイツに直接
「俺のこと、嫌い?」と聞きます。
友達と仲良くするための秘訣かもしれませんね!
【ヘタリア Axis Powers】第四十二話【ネタばれ】
ロシアの姉のウクライナと妹のベラルーシが初登場です!
(ベラルーシは第一話でちらっと出ていたような気もしますが)
巨乳で天然なウクライナと美人でヤンデレなベラルーシにあのロシアも
翻弄されているようです。
エンディングもロシアで、最初の音楽がとてもロシアっぽいです。
【ヘタリア Axis Powers】第四十三話【ネタばれ】
姉妹にまだまだ翻弄されるロシア。
更には上司たちが仲良くなったため自分たちも仲良くなれるかと思い、
イタリア兄弟に話しかけますが怖がられてしまいます。
ロシアが可哀そうになってきますね…
【ヘタリア Axis Powers】第四十四話【ネタばれ】
スイスが自衛のための自宅講習をリヒテンシュタインのために開きますが、
スイスが黒板に描く絵が可愛すぎると気に入ったリヒテンシュタインは
講習が全く身に入らない様子。
お花とばしながら上の空なリヒテンシュタイン、とても可愛いです(*´Д`)
【ヘタリア Axis Powers】第四十五話【ネタばれ】
WW1末期、リヒテンシュタインは参戦していないのにも関わらず、不況と食糧危機に
見舞われていました。その時助けてくれたのがスイスです。
スイスは自分が食べるものも無いのに、見返りも求めずにとても小さな隣国を助けたのは
連帯感からだったと言われているそうです。
【ヘタリア Axis Powers】第四十六話【ネタばれ】
時は11世紀。その当時のイギリスはまだ幼く描かれています。可愛い(*´Д`)
上司(王様)がフランス文化好きだったため、フランスのような長髪に憧れるイギリス。
司教様に髪切れやと追いかけられても逃げ続けて半年間髪を伸ばすことに成功します。
しかし整えていないイギリスの髪はぼさぼさでフランスに金色毛虫と間違われます。
(いや、そんな大きい毛虫いないでしょ、わざとでしょ(笑))
文句を言いながらもフランスにヘアカット&スタイリングを任せたら
元の髪型に戻されてしまいました(笑)
今回のエンディングはイギリスバージョン!
ロックテイストでかっこいいです(^^♪
【ヘタリア Axis Powers】第四十七話【ネタばれ】
時はWW2。
イギリスとフランスは対ドイツ戦に向けてポーランドと同盟を組もうとしますが、
全く話がかみ合いません。
この時代馬だけではいけないからとポニーを飼い始めたというポーランド(笑)
実際に相互援助条約を結びましたが全く役に立たなかったそうです。
今回のエンディングはフランスバージョン!
パリの街で流れてそうな音楽ですね(個人的意見です(笑))
【ヘタリア Axis Powers】第四十八話【ネタばれ】
オーストリアが優雅にピアノを弾いているとちびイタリアの歌声が聞こえてきました。
オーストリアとハンガリーが様子を見に行くと大きくなったイタリアの姿が!
歌っている途中にいきなり声変わりもします。
彼らの成長はやはり国土や経済的な成長を表しているのでしょうか?
声変わりしたイタリアを見てオーストリアは驚きます。
なんとなく違和感を覚えながらもずっとイタリアのことを女の子だと思っていたようです(笑)
【ヘタリア Axis Powers】第四十九話【ネタばれ】
今回は日本開国前後のお話です。
鎖国を引きこもりと表現したのは上手いですね!
開国してフランスのまねを見よう見まねでする日本。
その時代は本当に沢山の国のまねっこをしていたのでしょうね。
(昔中国のまねっこもしていましたが。)
エンディングはアメリカバージョン!
アメリカも少しロックっぽいですね。
【ヘタリア Axis Powers】第五十話【ネタばれ】
アメリカは日本を驚かせようとターニングテーブルという(インチキ?)占い道具を
持ってきました。
開国して環境が目まぐるしく変化して、他の国とうまくやっていけるかどうか
占ってほしいという日本。
今の日本はすべての国と仲が良いとは言えませんが、うまく世界になじめているのでは
ないでしょうか!
【ヘタリア Axis Powers】第五十一話【ネタばれ】
ホラーを怖いから一緒に見てくれと日本に頼みに来たアメリカ。
日本は見なきゃいいのにと思いながらも一緒に見ていると幽霊がとてもくっきり
写っています(笑)
このようなもので怖がっていては大変だから怖いのに慣れて下さいとホラーゲームを
アメリカに渡しますが、アメリカはモンスターがとてもキュートで面白かったと言います。
“怖い”のツボって各国で結構違うらしいですね!
【ヘタリア Axis Powers】第五十二話【ネタばれ】
日本のお寺を見て目を輝かせるアメリカ。
外国の方ってお寺好きですよね!
以前アメリカと間違えてカナダをボコボコにしたキューバがお詫びにアイスをくれました。
更にはキューバに遊びにおいでと誘ってくれたので意気揚々と遊びに行くと
またアメリカと間違われました(笑)
どうして以前間違えたとわかったのでしょうか?(笑)
【ヘタリア Axis Powers】の動画配信情報
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コメディ/ギャグ,ショート,歴史/戦記ジャンルで人気の【ヘタリア Axis Powers】ですが、放送中だったらTVerなどでも見れますが、放送が終わってからもまた見たい!と思って動画サービスを使おう ...
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