【魔法少女 俺】のネタバレ・実際に見た感想!
1話:魔法少女☆変身
主人公、卯野さきは幼馴染の御翔桜世と「マジカルツイン」というグループを組んでおり、アイドル活動をしている15歳の活発な女の子。
桜世の兄であり、人気アイドルの桃拾に小さいころ助けてもらったことがあり、それ以来彼に思いを寄せています。
ある日、さきの母に、つい最近まで母が魔法少女をやっていたことをカミングアウトされます。
魔法少女を交代してほしいと迫られるものの信じられないさき。しかし、桃拾が突如現れた妖魔に攫われそうになるのを目の当たりにし、かつての母の相方のココロちゃんの助言により、魔法少女に変身します。
その助言というのが「思いっきり好きな奴の名前を呼んで告れ!」という突拍子もないもの。さらに華麗な魔法少女に変身かと思いきや、変身後の姿は筋肉むっきむきの男子…という驚きの展開でした。ちなみに敵の妖魔もかわいい顔にむっきむきの胴体…ビジュアルだけでもう笑いが止まりません!
タイトルを見たときからかわいい女の子の魔法少女には変身しないだろうという予感はしていましたが、かわいい白とピンクのミニスカートにむっきむきの鍛わった体。そしてCV石川さんというかっこいいボイス。変身後の顔が良いのもちぐはぐでツボでした。
さきと桜世のアイドル活動は、さきの恋の行方は…?今後の展開が読めず、初回からインパクト大。今までの「魔法少女」の枠を飛び越えた作品で、男女問わず楽しく見ることができるアニメだと思います!
2話:魔法少女☆オレ
桃拾には絶対に正体がばれないようにしたいと思いつつも、ココロちゃんからステッキを受け取り、戦いに挑むさき。ステッキで殴って妖魔を見事撃破します。桃拾に何とか正体を見破られず一件落着…と思いきや、桜世と2人のマネージャーが後ろをつけてきており、2人にはあっけなく正体がばれてしまいます。
翌日、さきは登校時に桜世を迎えに行きますが、彼女は「兄さんとさきを応援できない」と言い、走り去ってしまいます。
その直後、ココロちゃんからまた妖魔が桃拾を襲おうとしていると伝えられたさきは、先回りして妖魔と戦います。
今回の敵はかわいい顔、むっきむきの上半身、下半身はうねうね触手…ココロちゃんに武器を要求するも持ってきていないといわれ、触手に捕らえられて大ピンチ。
そんなとき、桜世があらわれてさきを助けようとします。その必死な様子を見てココロちゃんが「ならば叫べ!お前のラブパワーを!」と声をかけます。次の瞬間、さきは魔法少女に見事変身した桜世に助けられます。そんな桜世の変身の言葉は「私はさきが、好き!」。え、そっち!?と1人で突っ込みを入れてしまいました。
さきに続き見事魔法少女へと変身した桜世。さきと色違いの水色衣装に身を包んだ、さきの変身後よりさらにガタイの良いイケメンの誕生です…。さきは武器がないと戦えない、という雰囲気でしたが、桜世は素手で妖魔を叩きのめしていました…かなり強くて思わず惚れそうになりました…笑
桜世がどういう意味でさきを好きなのかは次回判明するはずですが、きっと恋愛的な意味で、という展開なのでしょう…。
これは何とも複雑な三角関係になるのでは…と予測しつつ、次回が楽しみです。
3話:魔法少女☆増えた
見事変身してさきを助けた桜世。どういう意味?と疑問を投げかけるさきに、桜世はきっぱりと「さきが好き、性的な意味で!!」と言い放ちます。やっぱりそうだったか…!と頷いてしまいました。
その後、桜世の回想が語られ、幼少期からずっとさきのことを好きだったと告白。さらに、「たとえさきが兄さんを好きでも、そのうえで私はさきを…寝取る!」と超絶野太いイケメンボイスで宣言し、さきを驚かせませました。視聴者である私はふっきれ方が激しすぎる桜世にゲラゲラ笑っていました…最高に潔い桜世が好きです…。さらにその後、触手の妖魔を拳ひとつで瞬殺し、そのたくましい拳を真っ赤に染め上げる桜世。末恐ろしいですね。
そして今回も2人の魔法少女の活躍をみていたマネージャー。一話目で魔法少女オタクだと宣言していた彼ですが、2人とも魔法少女に変身したことを受け、「この際魔法少女アイドル、やろ!」ととんでもない提案をしてきます。いやそれは無理があるだろう!!と思ってしまいましたが、マネージャーによってとられた動画がまたたくまに広まり、速攻で魔法少女アイドルデビューのCMが放送されます。現代の拡散力の凄さを感じました…。
このアニメの世界では筋肉ムッキムキ×かわいいスカートの2人組がはたして受け入れられるのでしょうか?本来の姿より先に、魔法少女としての姿でTV出演することになるなんてちょっぴり切ないですね。次回、2人への世間のみなさんの反応はどのようなものになるのでしょうか…!
4話:魔法少女☆改造人間
とうとう魔法少女としてアイドルデビューをすることになったさきと桜世。桃拾も収録に来ており、喜ぶさきですが、その彼の後ろには頭に袋を被り、ジャージ姿の怪しい男が…。
無事に収録は終わるものの、その怪しい男から呼び出しを食らいます。
人気のいないスタジオに2人を呼び出した彼は、「自分は改造人間で、魔法少女の2人が現れる前から町の平和を守っていたのだ!」とライバル宣言をします。
そのとき、別の番組の収録中に妖魔が現れたとの報告をうけ、さきはステッキ、桜世は素手で妖魔をボッコボコに倒します。4話目にしてすっかりその戦いっぷりが板についてきた2人。私も「あれ…なんか格好いいな戦闘シーン…」と見入っていました…。
一部始終を見ていた桃拾が駆け寄ってきてさきの手を取り、「一度ならず二度も助けていただきありがとうございます」と興奮気味にお礼を述べます。スタジオにいた皆が魔法少女凄い!というムードになり、さきも桃拾に手を取られてデレデレ…。こうして魔法少女は華々しいデビューを飾ったのでした。
ちなみに桃拾はトークをすべて相方の兵衛に任せているというめったにしゃべらないキャラで、字幕が出てきますが、今回も全部彼の発言は字幕でした。さきは言葉を発さなくても桃拾の言いたいことが理解できているようですが、どうやって理解しているのか気になります…。
また、前回からちらちらと桃拾の相方の兵衛が魔法少女に対して意味深な言葉をつぶやいていますが、彼はいったい何者なのでしょうか。ちょっぴり不穏な気配をにおわせて四話は終わりましたが、きっと魔法少女が筋肉とラブパワーでなんとかしてくれる…と信じています!
5話:魔法少女☆旅行中
前回は修学旅行、IN沖縄!という流れでしたが、なぜかしょっぱなから「版権管理部」が出てきます…そして、何やらアニメ制作の仕事をしている前回登場の怪しい男、改造人間の藤本が…6人。藤本は6つ子だったのでしょうか。「5話のシナリオコンテの廃棄が決定した」とのことで、どうやら某6つ子と寄せすぎたようです…これはもしや事故回というやつでしょうか…。
さきと桜世が出てくるのは最後のシーンのみで、チヂラという巨大怪物(これもはたして版権的に大丈夫なやつなのか…?と思ってましたが)があらわれたのを、2人であっさり退治していました。
きっと差し替え前の本来の5話があったのだろうと思いますが、ここまでくるといっそどんな内容だったのか気になりますね…彼女たちの修学旅行はいったいどんなものだったのでしょう…。
そして予告から、次回は「温泉旅館での営業」…はちゃめちゃにカオスな予感がします。修学旅行IN沖縄の話はもう出てこない様子なのがちょっぴり残念です…!
6話:魔法少女☆温泉営業
温泉旅館へ営業に来た2人。今回は久々に魔法少女に変身せず本来の姿で歌える!と喜んでいるところに、桃拾と兵衛の2人が現れます。偶然近くでPV撮影だったようです。もともと日帰りの予定のはずが、大雨で交通機関が止まってしまい、桃拾たちもさきたちと同じ旅館に泊まることになりました。
桜世より一歩先に温泉に入りに行ったさきは、時間帯別で男湯になる浴場に入ってしまいます。張り紙がはがれていたというよくある展開で、さらに桃拾が温泉に来てしまうという超お約束展開が…。
ちょうど桃拾のことを妄想して魔法少女の姿に変身していたさきは、すきを見て温泉から出ようとしますが、桃拾が温泉、サウナなどに誘ってきて、なかなか逃げ出すことができません。
サウナからやっと桃拾が出ていきますが、さきの体力は限界…もとの姿に戻り、気を失ってまいます。温泉から戻ってこないさきの身に迫る危険に桜世が感づき、さきを救出しにきてくれ事なきをえました。
今回さきが桃拾の妄想をして変身をしましたが、どうやらあまり変身は長続きするものではないようです!
温泉でもとの姿に戻りかけるたびに桃拾の下半身に目をやってモチベーションを保ち続けるさきの姿は乙女としてはどうなんだ…?と思いましたが、とにかくばれたくない!という彼女のガッツに乾杯です…。
また、桜世も魔法少女に変身し、たまたま(?)温泉旅行に来ていた妖魔御一行をなぎ倒して一直線でさきを救出してくれ、相変わらず超絶男前でした!
どんどん変身したさきと桃拾の距離が近づいていっていますが、女の子のさきにもぜひ頑張ってほしいですね…!
7話:魔法少女☆レッスン
魔法少女としての戦いが増え、一躍時の人になったさきと桜世。
マネージャーから念願のCDメジャーデビューを告げられます!
桜世は桃拾と一緒で歌が上手ですが、さきはかなり音痴…ということで、カラオケで歌の練習をすることになりました。
カラオケで、またしても偶然桃拾と兵衛に出会います。しかも隣の部屋。
一瞬喜ぶさきですが、嫌な予感がして桃拾の隣の部屋をのぞいてみます。部屋には、妖魔がカラオケで歌を歌いつつ、桃拾たちとの部屋の壁をぶち壊そうとしていました…。さきたちはずいぶん慣れた様子で魔法少女に変身し、鬼のような勢いで妖魔を殲滅します。もはや妖魔よりさきのほうがよっぽど恐ろしい感じがします…。
戦い終え、桜世は少し考えた後、兄の桃拾ばかり妖魔が狙ってくることから、「妖魔の親玉は意外と私たちの近くにいるのでは?」と言います。
視聴者目線でいうとあきらかに兵衛が怪しいですが…。
さきのお母さんもなんだか体調が悪そうで、物語に動きがありそうですね!
今回一番笑ったのは、マネージャーがお手本として歌うシーン。さきが「マネージャーが下手だったらちょっと文句言っちゃおうかな、、」と思っていましたが、パフォーマンスと歌、どちらも完璧でした。森久保さんだから下手なわけない…と思ってみていましたが、案の定めちゃくちゃノリノリ&上手に歌ってくれて、ほらね!と一人で喜んでいました!
そのほかにも毎回寝坊してあわてて家を出るさきにお母さんが持たせる朝ご飯がパンケーキや、しゃぶしゃぶなどのありえないものだったり…そしてそれを何の疑問もなくおいしいー!と走りながら食べてしまうさきにも毎回笑ってしまいます。
だんだんシリアスな雰囲気も入ってきましたが、やっぱり笑えるシーンがかなり多く、楽しく観ることができます!
8話:魔法少女☆握手会
魔法少女のファーストシングルが爆売れし、ついに魔法少女、桃拾と兵衛のグループ、人気アイドルユニットのプリズマとの合同握手会イベントが開催されました。またしても桃拾と同じ現場で働けて嬉しいと思う一方、妖魔の親玉がここに来ているかもしれないと案じます。
その予想は正しかったようで、妖魔が桃拾をさらおうとあらわれ、魔法少女は妖魔を倒すため会場で大暴れします。どんどん妖魔が強くなっていることに気がつきますが、なんとか妖魔を倒すさきと桜世。桃拾を助け出し、安堵していたところに不意打ちで妖魔が襲い掛かり…避けられない、と思ったとき、さきとよく似たピンクの魔法少女(熟女)があらわれてさきを助けてくれました。
とうとう出たか…とおもいましたが、さきのお母さんが変身した姿、初登場です!お母さんに妖魔の親玉の見当がついたのかと問われるさき。ちょうどそのとき、「トイレに行っていた」という兵衛と出くわし、思えば桃拾の一番そばにいるのは兵衛では…と彼を怪しみ始めるのでした。
お母さんもずっと魔法少女をしていたということは1話から分かっていたので、もしかしたらいつか出てくるかな、、、?と思っていましたが、かっこいいオジサマがかわいいピンクの衣装に身を包んでおり、そしてやっぱり筋肉ムッキムキです。。
最近さきと桜世の変身姿はすっかり見慣れてきていたので、新たな魔法熟女のインパクトは絶大でした…!
そして、さきは今回兵衛が怪しいとようやく思い始めた様子ですが、はたして本当に親玉なのか…今のところ怪しい人は兵衛しかいませんが、まだ登場キャラがいるのでしょうか…?今後も必見です!
9話:魔法少女☆また増えた
今回は前回出てきたアイドルユニット、プリズマに焦点が当てられています。以前から魔法少女オレ(変身後のさき)が気になっていた様子の未散と、そんな彼女を熱い視線で見守る瑠可。彼女たちはライブでのお客さんの数が減っていて、落ち目なのを気にしています。
魔法少女をライバルだと思っていたところ、カフェで強面の男ハッピーに話しかけられます。彼はプリズマの2人を魔法少女にスカウトしたいと話を持ちかけてきます。2人はアイドルの仕事がうまくいっていないこともあり、つい契約してしまいます。彼女たちはさきたちとは違って黒ベースのちょっとクールなスカート、そしてもうお約束になってきましたが、彼女たちの変身後もムッキムキの姿です。
合同ライブ中に妖魔があらわれ、何匹もの妖魔があつまって巨大化していきますが、今回新しく誕生した魔法少女プリズマの2人とさき、桜世の4人の魔法少女で力を合わせて妖魔を倒すことに成功しました。
さて、新しい魔法少女の2人ですが、未散は魔法少女オレさんが好き!瑠可は未散が好き!ということで、恋愛相関図がまた複雑なことになってきている気がしますね…。しかも瑠可は未散が好きということで、さきと桜世の関係性と似ています。
これからもプリズマの魔法少女姿での活躍はあるのでしょうか?また4人で共闘してほしいです!
最後に兵衛が変身した4人の魔法少女の姿をどこからともなく見ていて、意味深に「また増えちゃったかあ」とつぶやきますが、彼は本当に何者なんでしょうか…。背が高くて個人的には兵衛かっこいい…と思っていましたが、敵だったらちょっと切ないです…!
10話:魔法少女☆ストーキング
兵衛がもっと怪しいことに気が付いたさきは、兵衛に探りを入れることにしました。兵衛と桃拾を尾行して彼の素性を暴いてやる!と意気込むさきですが、一見普通に遊んでいるだけのように見えます。
公園で迷子になって泣いている子供に歌を歌ってあげる桃拾に見とれていると、いつの間にか兵衛に背後を取られており、おどろくさき。兵衛にはけろっとした表情で「ばれてないとでも思った?」と言われてしまいます。
さきは率直に兵衛に対して妖魔について告げ、「あなたは本当に人間なんですか」とたずねますが…。
一方場所は変わりマネージャーの自宅。リビングで誰かが喧嘩しているようで、ペットかな…?と思いましたが、なんとそこにいたのはたくさんの妖魔…!マネージャーがまさかの黒幕という動かぬ証拠を見せつけられました。
兵衛はさき達の妖精を呼べと言い、呼び出されたココロちゃんから衝撃の真実が告げられます。なんと兵衛は次期妖精王だとのこと、つまりさきと桜世の味方ですね…!
10話目にして、あまりにも衝撃の事実が明かされてしまいました!
何の前触れもなく兵衛が次期妖精王で味方であることと、マネージャーが妖魔を統率している黒幕であることを知ってしまいましたが、マネージャーは本当にさきと桜世に対して愛情を持っているように感じました。
さきと桜世が全く売れない時代から2人のファンだ、がんばる2人は本当にかっこいいと今まで褒めていたマネージャーの言葉に嘘はないように思いましたが、それも全て嘘だったということなのでしょうか…?
マネージャーはいったい何を考えているのでしょうか。彼の真意が知りたいです!
11話:魔法少女☆最終決戦
兵衛が次期妖精王だということが明かされ、とうとう桃拾が妖魔のいる次元に連れ去られてしまいました。いたるところで妖魔が出現し、街は大騒動になってしまいます。そして、マスクをかぶったマネージャーからTV中継で「ゲートをくぐり私を倒しに来るがいい」とあからさまな誘導を受けます。さきと桜世は意を決して妖魔のいる次元へ乗り込みます。
桜世が大量にいる妖魔たちを一人で相手し、さきをマネージャーのいる部屋へ進めるようにしてくれます。桜世と別れて1人でマネージャーのもとにたどりついたさきですが、マネージャーは意外にも歓迎モード…。
マネージャー曰く、彼は本当に魔法少女オタクだった様子。また、さきと桜世のファンで、2人を世に出すために妖魔を魔法少女と戦わせ、マスコミにタレコミをしていたそうです。そして、マネージャーは「僕を倒して、後世に語り継がれるアイドルになるんだ」と告げます。
とうとう妖魔の親玉であるマネージャーの元までたどり着いたさき。マネージャーの動機も明らかになりました。
桃拾とほかの人を危険にさらしてまでも魔法少女の活躍を広めるマネージャーの考え方はものすごく歪ですが、すべてさきと桜世のためを思ってのことだったようです。
魔法少女を有名にすることが全てだと語るマネージャーの目つきは何一つ冗談を言っているふうではなく、ぞっとするほど恐ろしかったです…。それに、珍しく突っ込みどころが少なめだったこともちょっとびっくりしました…。
次回、さきはマネージャーとどう向き合うのでしょうか?たくさんの妖魔をさきのために引き受けている桜世がどうなるのかも気になるところです…!
12話:魔法少女☆私
自分を倒してくれと言うマネージャーですが、さきはお世話になってきた彼に攻撃することができません。そんなさきを見て、マネージャーは自ら岩を自分の上に落そうとしますが、桃拾がマネージャーを助けます。
兵衛ひきいる妖精たちがかけつけますが、大量の妖魔が魔法少女を倒そう親玉であるマネージャーを含め、皆に襲い掛かってくるのですが、妖魔たちは存続願望があり、魔法少女を倒すという使命を強く受け継いでいるのではないかと兵衛は推測します。
絶体絶命のピンチ…というところに、桜世ともう2人の魔法少女、プリズマの2人も助けにあらわれます。最後は桜世とさきの合体技で妖魔を一掃して無事人間界を妖魔から守りきることができました。
その後、魔法少女は芸能界を引退し、彼女自身の姿でひきつづき芸能活動をすすめるようになります。
マネージャーは今回の事件の首謀者だったので妖精界に連行されてしまいました。妖魔をけきかけてきたとはいえ、さきと桜世を本当に応援していたようだったので、残念ですね…。
相変わらずチンピラに絡まれたりしている桃拾を魔法少女姿で助けているようで、相変わらず普通の中学生とはちょっぴり違った生活を送るようになりそうですが、さきと桜世の平和な日常が取り戻されて本当に良かったです!
全体を通してギャグが多く、毎話かならず突っ込みシーンがありましたが、しっかりキャラごとに心情が描かれていて、切ないシーンやちょっとウルッとくる感動的な場面もあり、最終話まで飽きることなくいっきに観ることができました!
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