【あそびあそばせ】ネタバレ・見た感想！

【あそびあそばせ】のネタバレ・実際に見た感想！

あそびあそばせ 第１話 「等価交換／チープなスリル／遊び人／優しい変態」

【あそびあそばせ 】第１話のあらすじ

放課後、教室の片隅であっち向いてホイをするオリヴィアと華子。それを見ていた香澄はオリヴィアに日本の遊びを教えるかわりに自分が苦手な英語を教えてもらうように交渉します。実は英語が全く出来ないオリヴィアはどうにか教える役から逃れようと奮闘します、が逃れられず。香澄は部活の話をしていた２人に遊び研究部の設立を提案、設立を渋るオリヴィアを指相撲でねじ伏せます。リア充っぽい名前がいいと言う華子の提案で「遊び人研究会」通称「あそ研」が誕生します。

【あそびあそばせ 】第１話の感想

最初は美少女達の戯れがメインだと思っていましたが、要所要所で飛び出るヒステリック感のある画にとても驚かされました。
主人公３人もどこか頭のネジがはずれていて、ほのぼの系とはかけ離れた、猟奇的とも言えるギャグアニメになっています。

メインキャラ以外にも、合コンをセッティングする女子中学生など、中々アクの強いサブキャラ達がすでに出始めていて、今後の展開が楽しみな反面ちょっと「怖い」と思ったりもします(^_^;)
何も知らずに深夜に見たら？と想像すると、ほぼ確実に夢に出てくるだろうと思えるほどのインパクトがありましたので、少々の覚悟？を持って見ることをおすすめします！（笑）

あそびあそばせ 第２話 「暇つぶし」「友情ゲーム」「魔女裁判」「ノンタイトルマッチ」

【あそびあそばせ 】第２話のあらすじ

あそ研を正式に部として認めてもらえるように生徒会長に直談判する3人。生徒会長にオセロで勝てば同好会として認めてもらえることになりましたが、あっけなく惨敗します。

英語の成績が全く伸びていないことに気づいた香澄は、オリヴィアが実は英語が喋れないのではと疑い始めます。英語が出来ないことを白状したオリヴィアは友人関係が崩れるのではと心配しますが、華子と香澄の説得により絆を深め合う３人でした。

【あそびあそばせ 】第２話の感想

前回見せた表情や声色の迫力は変わらず、ギャグのキレやボケに更に勢いが増した回でした。自由奔放な性格の華子に振り回される香澄やオリヴィアの様子に、少し可哀想に感じつつも笑ってしまいます(^^)

華子が訴えかけるリア充に対する憎悪や化粧に対するこだわりに、「分かる！」と共感する部分もあれば、リア充への報復の仕方や所々に見られる詰めの甘さに「なんでやねん！笑」と心の中でツッコミを入れてしまいます（≧∇≦）
真剣にふざけている姿や独特なキャラクターがクセになり、同じシーンを何度も繰り返し見てしまいます(＞＜)

あそびあそばせ 第3話 「絶対に負けられない戦い」「操り人形」「命懸け」

【あそびあそばせ 】第３話のあらすじ

使い走りの代わりに脇の匂いを嗅ぐ罰ゲームをかけて「いっせーのせ」で遊ぶ3人。オリヴィアの脇が猛烈に臭い事をきっかけに熾烈な争いが繰り広げられます。女子校勤務で長く異性との出会いがないことを嘆き、あそ研に恋人探しを相談しに来た担任の井口先生。3人はインターネット上での出会いを提案し、SNSを始めるように手引きします。先生は本来の目的を有耶無耶にされ、あそ研の顧問に強引に就任させられることになります。

【あそびあそばせ 】第３話の感想

あそ研に顧問という新たなキャラクターが加わりました。30代未婚の女教師というよくある設定ですが、やりたい放題暴れるキャラなのであそびあそばせの世界観にかなりマッチしていて、今後の活躍に期待が高まります(^^)

序盤に登場していた「いっせーのせ」という遊びですが、自分の地域では「ちーばり」という愛称で親しまれていました。1つの遊びでも別の呼ばれ方や、地域ならではのローカルルールがあったりして面白いですね(^^♪

あそびあそばせ 第４話「下半身からビーム」「目クソ鼻クソ」「不法占拠」「尻遊び」

【あそびあそばせ 】第４話のあらすじ

幼少期に将棋はお尻からビームを出すものだと教えられた華子。将棋のルールを知らないせいで華子に間違った知識を教えてしまった執事的な何かの前多。雨で学校から帰れない華子に傘を渡しに来た前多は、見た目の胡散臭さから香純とオリヴィアに嫌われてしまいます。

顧問の樋口先生の友人の紹介で、遊び人四天王と呼ばれる内の1人と会うことになったあそ研。素性を聞いていくうちに全てにおいて劣っていると感じた3人は、なんとか優位に立てる部分がないかと模索します。

【あそびあそばせ 】第４話の感想

3人が抱えているコンプレックスが顕著に出た回でしたね。華子のリア充嫌い、香純の男嫌い、そしてオリヴィアの英語(海外)嫌い。「悩みの一つや二つある方が学生らしくていい！」と言いたいところですが、3人の場合は悩みの種が斜め上すぎてフォローしにくいですね(^^;)

ここに来てグイグイと出てくるようになった前多ですが、劇中で語られた彼の素性が悲しすぎて涙…までは行きませんが、聞いているこちらも悲しくなってしまいます(＞＜)

まだまだ謎のあるキャラクターなので、これからの活躍が楽しみですね(^^♪

あそびあそばせ 第５話 「悪魔的センス」「誘導尋問」「前多の呪い」「性教育」

【あそびあそばせ】 第５話のあらすじ

一緒に喫茶店で社会のグループ発表の課題をすることになった3人。学校以外で会うことがなかった事からお互いの私服の話題で盛り上がる香純とオリヴィアでしたが、華子の独自の原宿系ファッションに度肝を抜かれます。それぞれ課題を進めていく中、華子が香純からペン回しを伝授してもらいますが、これがきっかけで喫茶店を火事にしてしまいます。

ある晩、オリヴィアはカップルの痴話喧嘩を目撃します。別れを切り出した女性が自分であることを告白、その女性が自分の学校の制服を着ていたことから、この学校に男性が潜んでいるのではと疑います。同級生と離れて着替えをしたりプールの授業をよく休む事から、同じクラスの青空さんを疑い、真相を探るべくゲームを持ち掛けます。

【あそびあそばせ 】第５話の感想

あそ研、主に華子の暴走がエスカレートしすぎていよいよ事件まで引き起こしてしまいました。火事の原因がペン回しというのもずいぶん滑稽ですが、自分も含めてペン回しは出来ない人には本当に出来ない遊びなので華子が苦戦する様子も、少し同情するような気持ちで見てしまいました(^^)

あそ研のある学校は女子校で、男性との縁がなかなか無いせいで恋愛話や男性関連の噂はすぐ広まってしまうのでしょうね。「じゃあ頻繁に出入りしている前多はなんなんだ？」と問いたくなりますが、これにはあまり触れない方がいいでしょう(^^;;

あそびあそばせ 第６話 「アスタリスク」「テスト勉強」「イメチェン」「激闘、再び」

【あそびあそばせ 】第６話のあらすじ

オカルト研究会に所属する4組の岡さんは同じオカ研の仲間が異世界に転送されたと主張しますが、職員室で先生から病気で入院していると知らされます。落ち込む岡さんをあそ研の3人は黒魔術のおまじないをやろうと提案して岡さんを励まします。

期末試験で学年1位を取るため、日頃の勉強に加えて深夜の猛勉強をこなした華子でしたが、結果は学年2位。1位は華子の宿敵である彼氏持ちのリア充でした。部室で塞ぎ込む華子を励まそうと前多は華子にイケメンロボットをプレゼントしますが、あまりの不出来さに華子はロボットを破壊してしまいます。

【あそびあそばせ 】第６話の感想

今回フィーチャーされたオカ研の岡さんですが、こういう変なことに詳しくて不思議な雰囲気を持つキャラ学年に一人はいたなあと少し懐かしい気分にさせられるキャラクターでした(^^♪ 自分も中高時代、定期試験は一夜漬けしがちなタイプでしたが、学年上位に立つ人達ほどあまり勉強しているようには見えなかった印象があります。

学校あるあるに近いお話が多くて、かなり視聴者の共感を得られる回になっているのではと思います(^^)

あそびあそばせ 第７話 「怪盗・あそ研」「恐怖の女」「電波でGO」「おっぱいの悲劇」

【あそびあそばせ 】第７話のあらすじ

同じクラスの青空さんに、学校のスキャンダルが書かれているという「バナナ文書」を取ってきてほしいと頼まれたあそ研の3人。深夜の学校に忍び込み、生徒会室に置かれたバナナ文書を盗み出すことに成功、忘れ物を取りに来た生徒会長に見つかりかけますがなんとか切り抜けます。華子の提案で少しだけバナナ文書の中身を除くことになりますが、そこに書かれていたのは今まであそ研が犯してきた事件の数々が書かれていました。その中身を巡って3人はケンカを始めてしまいます。

【あそびあそばせ 】第７話の感想

相変わらずの狂気っぷりを発揮していましたが、バナナ文書を使って今までの回の出来事を振り返る斬新な回でした。毎話ハチャメチャな展開を繰り広げているのは分かっていましたが、改めて文字に起こして振り返ると常軌を逸しているのがよく分かりますね(--;)

時々出てくるようになった青空さんも中々掴みにくいタイプのキャラクターで、ここからもあそ研をかき乱してくれそうで楽しみですね(^^♪

あそびあそばせ 第８話 「バイキン、ゲットだぜ」「神の啓示」「魔のスゴロク」

【あそびあそばせ 】第８話のあらすじ

あそ研の部室で「バクテリGO！」というスマートフォンのカメラ機能を使ったゲームで遊ぶオリヴィア。そこら中に漂うバイキンを捕獲するオリヴィアの国発祥のゲームだそうだが、実際に検知された細菌を表示するというものでした。自分の水筒から黒カビが検出され慌てふためく華子でしたが、華子の持ち物から次々と菌が検出されます。

あそ研3人でショッピングに行った時に買った服のセンスがどうも微妙なことに違和感を覚えた華子は、服の購入を後押しした香純に電話して後押しの理由を聞き出します。身の危険を感じた香純は、責任を全てオリヴィアになすりつけます。

【あそびあそばせ 】第８話の感想

「バクテリGO！」をプレイしているオリヴィアの姿がとても愛らしく見えましたが、ゲームの内容が不衛生すぎてどういう見方をしていいのか複雑な気持ちになりました(^^;;

生活する上でどうしても菌は付着してしまうものだとは思いますが、他の人から簡単に認識されてしまうのも考えものですね(--;)

買い物中は、変にテンションが上がって変なものまで買ってしまいがちですよね。余計な出費を防ぐ為に誰かについてきてもらったりしますが、あまり適当な事を言っているとトラブルの原因にもなりかねないので、なんとか気をつけておきたいですね(^_^;)

あそびあそばせ 第９話 「エセ外国人の悩み」「ダッチなワイフ」「遺伝子操作」

【あそびあそばせ 】第９話のあらすじ

クラスメイトからまだ日本語がカタコトであると思われていることを不自由に感じ出したオリヴィア。相談を受けた華子はクラス中に「オリヴィアは日本語がペラペラである」と書かれた回し手紙を回し始めます。オリヴィアがカタコトキャラを必死で貫いていると勘違いしている香住は、手紙の内容を書き換えることにします。

校内の英語スピーチ選手権に出場することになったオリヴィア。オリヴィアが1週間で英語がペラペラになる方法を教えて欲しい、と懇願していることを華子が前多に相談すると、顔がオリヴィアそっくりの隠語しか喋らないアンドロイドを登場させます。

【あそびあそばせ 】第９話の感想

新しくクラスに加わる転校生って必ず人気を集めますよね。ましてや外国人やハーフなどはその珍しさから常に注目の的になりがちです。ですが、オリヴィアは1番初めにカタコトキャラを見せてしまったために、クラスからの注目が逆に苦しいものになってしまいます。

見ている側としては「あーあ、言わんこっちゃない(笑)」という印象しか受けませんが、そこには人気者ならではの悩みがあるのかも知れませんね(^^)

あそびあそばせ 第１０話 「心がぴょんぴょん」「華子のハレンチ裁判」「ティンPOの秘密」

【あそびあそばせ 】第１０話のあらすじ

英語が得意で、オリヴィアの代わりに校内英語スピーチ選手権で優勝したにも関わらず古文の授業でよく当てられることに悩む藤原さん。クラスメイトからも古文が得意だと勘違いされている藤原さんは、安らぎを求めてオリヴィアに英語での会話を提案します。英語が喋れないオリヴィアは慌てふためきながら華子に相談を持ちかけます。その会話を聞いてしまった藤原さんはそのネタを使って香住に話しかけます。

あそ研の2人に「うんこ」と言わせたくなった華子はNGワードゲームをやろうと提案します。ゲームの進めていく中で、香住に異性とのキス疑惑が急浮上してゲームは中断、華子による魔女裁判が突如開かれます。

【あそびあそばせ 】第１０話の感想

以前に登場した青空さんが今回もかき乱してくれました(笑)

男性疑惑のある青空さんと、男性嫌いの香住のキャラが上手く噛み合っていてずっと笑いっぱなしでした(^^)青空さんの女性を虜にしてしまうイケメン度も相まってとてもいいですね(^^♪

また、3人とも意外と下ネタ耐性がないのが今回は顕著に出ていましたね。意図せず暴走していく香住の姿がとても面白かったです(^-^)

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