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【夢王国と眠れる100人の王子様】ネタバレ・見た感想!

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【夢王国と眠れる100人の王子様】のネタバレ・実際に見た感想!

【夢王国と眠れる100人の王子様】第1話:夢のはじまりは突然に【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第1話:夢のはじまりは突然に【あらすじ】

強い想い、未来への意志といった夢の力を糧にして人々が生活している、夢世界。かつて平和だった夢世界では今、夢を食べ人々を永遠の眠りにつかせてしまうユメクイという怪物が出るようになりました。ユメクイに対抗できる王子たちも続々と指輪に封印されてしまい、世界は危機にひんしています。

どこにでもいる社会人だった主人公は、目覚めると夢王国にいました。主人公はナビといわれるぬいぐるみのような生き物に「あなたはトロイメアの姫だ」といわれ、主人公は指輪に封印された王子をもとの姿に戻す力がある唯一の人間であると告げられます。ただ戸惑うばかりの姫でしたが、王族の指輪に封印されたアルストリアの王子、アヴィを祈りで目覚めさせることに成功します。
アヴィと一緒にアルストリアの国へ行く途中、彼らは途中の村で王族の指輪を売ろうとしている青年に出会います。「キエル」と名乗る彼は盗品を売ろうとしているのではと疑われます。警備員におわれている途中にユメクイがあらわれ、ユメクイが警備員に憑依して襲ってきます。

アヴィとキエルは、姫の祈りによって夢の力を与えられ、無事ユメクイを倒し憑依された人たちを救いました。主人公の力を認めたアヴィは、世界を守るため、姫を守る騎士として旅の供をするといいます。キエルもまた、そんなアヴィと主人公についていくことになりました。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第1話:夢のはじまりは突然に【感想】

スマートフォンアプリのゲーム原作のこちらのアニメ、始まるのを楽しみにしていました!
夢世界の王子たちを目覚めさせ、力を宿すことができるという唯一無二の存在となった主人公ですが、本人は突然夢世界に飛ばされて戸惑うばかり…。彼女は夢世界を救うことができるのでしょうか?また、普通の社会人であったはずの彼女は、本当が何者なのでしょうか。

また、数多くのイケメン王子たちが出てくるので、どんな王子が出てくるのか楽しみですね!

【夢王国と眠れる100人の王子様】第2話:瞳の奥の呪い【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第2話:瞳の奥の呪い【あらすじ】

主人公たちは次の目的地、クレアブールへ向かいます。クレアブール付近では盗賊に襲われ、治安の悪さがうかがえます。多数の盗賊に囲まれたところ、謎の青年に助けられ、彼が一時的に身を置いているという山小屋に案内されます。先ほど撤退させた盗賊が村を荒らしているときき、青年と主人公たちは村へ急ぎます。穏やかで優しい印象の青年が、人が変わったように盗賊を叩きのめし、主人公たちは彼の豹変っぷりに戸惑います。

翌日、クレアブール王国のパーティーに案内された主人公たちは、眼帯を左目につけたクレアブールの王子、ゲイリーと出会います。パーティーが終わって、主人公はユメクイに取りつかれた女性がしきりに「殺せ」とうわごとを言っているところを見てしまいます。さらに、あわてて逃げ込んだ部屋のなかで、ゲイリー王子が眼帯を外しているのを目撃します。パーティーで見た誠実で優しそうなゲイリー王子の姿はそこにはなく、「俺はゲイリーの影、ギルバートだ」と冷酷な瞳で告げられます。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第2話:瞳の奥の呪い【感想】

思いがけない形でクレアブールの王子の秘密を知ってしまった主人公はゲイリー王子と結婚するためクレアブールにとどまるということにされてしまいますが、はじまったばかりの主人公のユメクイ討伐の旅はいったいどうなってしまうのでしょうか。ギルバートが自身をゲイリーだと名乗っていたのはなぜなのでしょうか。ギルバートには何か闇があるように思います…!

また、ユメクイに取りつかれた女性のもとまで、主人公は謎の蝶の鱗粉がかかったことで催眠状態におちいってしまいたどり着きました。あの蝶を操作している黒幕らしき人物がどこかで主人公たち一行を監視しているようですが、彼らがいったい何なのか気になります…!

【夢王国と眠れる100人の王子様】第3話:思い出はパンケーキの香り【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第3話:思い出はパンケーキの香り【あらすじ】

ゲイリーとギルバートの秘密を知ってしまった主人公は、王子の妃にさせられ、監視下に置くことにされます。突然城から締め出されたアヴィとキエルは、主人公を助けるため城に潜入します。主人公とギルバートのもとには王子をうらんだ刺客があらわれ、剣をギルバートに向けますが、間一髪のところでアヴィが助けに現れました。

ギルバートの異母兄弟のゲイリーは、側室だったギルバートの母に呪いをかけられ、城から追い出されたようです。ゲイリーの母はそのショックで自殺してしまい、ギルバートの母は王妃になって贅沢三昧をし、そのせいで国民が苦しむようになりました。

王妃をどうにかすべきだという話になりますが、主人公は王妃に見覚えがあります。ユメクイに憑依されていた女性だと気が付いた主人公と、それを聞かされたギルバートは、ゲイリーが狙われることを危惧します。ギルバートの先導のもと向かった先は、謎の青年のところでした。彼こそが本物のゲイリーだったようです。間もなくユメクイに憑依された王妃がやってきて、呪いでゲイリーを殺そうとしますが、ギルバートの必死な語りかけが功を奏し、ゲイリーは呪いに打ち勝ち、王妃のなかのユメクイを無事倒すことができたのでした。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第3話:思い出はパンケーキの香り【感想】

前回に引き続き、今回もクレアブールで起こっている問題を解決するべく主人公たちは奮闘しました。2話で出会った謎の青年がゲイリー王子かなとなんとなく思っていましたが、やはりそうでした!最初は冷たくて近寄りがたい人なんだろうかと思っていましたが、尊敬する兄のゲイリーのため、どんな激務でもこなし、努力を怠らないギルバートは、とても一途で格好いいなと思いました。

ふだんは一緒にいることができない訳ありのゲイリーとギルバートですが、お互いのことを想いあっており、確かな兄弟の絆を感じることができました!

【夢王国と眠れる100人の王子様】第4話:海賊船バレナロッサ【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第4話:海賊船バレナロッサ【あらすじ】

ある日主人公の元に一通の手紙が届きます。それは、ロッソという人物からで、海賊の国アンキュラの港にある、バレナロッサという船での船上パーティーへの招待でした。港町でアンキュラの王子ダグラスに出会いますが、彼もバレナロッサに用があるようで、連れだってバレナロッサに乗船します。

甲板で主人公は赤髪の男、ロッソに会います。彼は招待状など出していないと言いますが、物怖じしない主人公を気に入り、船へ歓迎されます。夜になり、キエルが甲板へふらふらと歩いていきます。それを追った主人公は、以前見た蝶にまた体の自由を奪われてしまい、揺れにより海へ放り出されます。目を覚ますと主人公は船の中で眠っていました。どうやら海底国の王子、オリオンの力により助けられたようです。

少しして、船員の叫び声を聞いた主人公たちは声のするほうへ向かいます。船員は「部屋から出てくる亡霊を見た」といいます。そのとき、突如海が大荒れになり、主人公の前に出てくる黒い蝶が船をどこかへ導くように、ひらひらと船の前を舞い始めました。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第4話:海賊船バレナロッサ【感想】

今回は海賊であり王子でもあるロッソとダグラスが登場しました。また、サンゴの国の王子や人魚の国のサラサ、海底国の王子オリオンなど、海ならではの個性をもった王子があらわれました。主人公を助けたオリオンは、キスによって海でも呼吸できる力を与えることができるようで、主人公もそれによって助けられました。力の与え方がなんともロマンチックだ…と思いました!

キエルにもだんだん怪しい影がみえはじめました。キエルは主人公たちの敵なのでしょうか…?蝶と、主人公たちを見張る謎の人物たちの思惑が見えません…!突如海が荒れ始めましたが、主人公たちはこのピンチを切り抜けられるのか、ハラハラの展開が続きます…。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第5話:黒い影のレクイエム【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第5話:黒い影のレクイエム【あらすじ】

船では長年封印されていた開かずの間になっていた部屋が何故か開いていると騒ぎになります。部屋の中にはできたての料理が並べられるというおかしな事象が起きていました。大荒れの海のなか、何故か舵がまったくきかない状態となり、死の海域にどんどん近づいていきます。舵を必死でとっていたロッソは、この謎の現象はかつての仲間たちの亡霊が自分を恨んでやっているのではないかと考えてしまいますが、ダグラスに喝を入れられ我に返ります。

一方主人公は、ふらりと甲板に立ったキエルを呼び戻そうとしますが、彼は焦点の定まらない目つきで「大切な人が呼んでいる、やっと大切な人に会える」と意味深な呟きを残して自ら海へ身を投げました。オリオンから水中で呼吸ができる力を与えられた主人公は海へ飛び込みます。謎の人影が海底からキエルを引きずり込もうとしていたところを、指輪に祈りをささげ、キエルを船まで連れ戻すことができました。祈りの力のおかげで船の舵も操作が利くようになり、無事船は危機を乗り越えました。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第5話:黒い影のレクイエム【感想】

亡くなった仲間への罪悪感をぬぐいきれずていなかったロッソは、今回の事件で無事前を向き、強く生きていこうと思えるようになりました。招待状をロッソの名前で出したり、温かい料理を作ったりした不思議な現象は結局なんだったのか明言することはできませんが、亡くなった仲間がやったことなのだろうと思います。見た目は少し怖く見えますが、とても優しい彼はきっと昔から多くの人に慕われていたのでしょうね!

キエルについては、さらに謎が深まるばかりです…キエルは「大切な人」に殺されかけた過去があるようで、すこしずつ記憶を取り戻してきているような気がしますが、すべて記憶が戻ってしまったら彼は一体何を思うのでしょうか。彼の朗らかな性格が変わってしまったりしないか不安です…!

【夢王国と眠れる100人の王子様】第6話:雪の国の三兄弟【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第6話:雪の国の三兄弟【あらすじ】

スノウフィリアに到着した一行は、スノウフィリアをおさめる3人兄弟の王子と出会います。長男フロストが全て倒したおかげで、国にはユメクイがいません。

ですが、雪国ならではの雪止めの儀式がまだ行われておらず、街は吹雪いていました。今年はグレイシアが雪止めを行う予定だそうですが、彼は昨年の雪止めの儀式に失敗し、フロストが一人で成功させたようです。その追い目からあまり城へ戻らなくなり、儀式が先延ばしになっているようです。

城へ泊まることになった夜、次男のグレイシアが外へ行くのを見て、後を追います。去年の雪止めの儀で不甲斐ない結果を出したことを気にして落ち込む彼に、主人公は励ましの言葉をかけます。グレイシアの気持ちが落ち着き、城へ戻ろうとしたとき、なぜかこの国にはいないはずのユメクイが大量に2人を取り囲むのでした。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第6話:雪の国の三兄弟【感想】

毎回出てきていた怪しい黒い蝶は、キエルの大切な人、セティークが差し向けたケガレマルという人物が変身した姿のようです。セティークはキエルたちがスノウフィリアに行ったことを聞いて、またケガレマルを差し向けようとしている様子です…

フロストに殲滅されたはずのユメクイが今になってたくさん主人公の前にあらわれたのも、きっと彼らの仕業だと思います!キエルは雪だるまを皆と作ったときに「前にもこうやってセティークと雪だるまを作ったことがある気がする」と言っていましたが、殺そうとするほど嫌われていたのならば雪だるまを一緒に作ったりしないのではないかな…と思いました。2人の間にいったい何があったのか、ますます気になってしまいますね…!

【夢王国と眠れる100人の王子様】第7話:パウダースノウの贈り物【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第7話:パウダースノウの贈り物【あらすじ】

ユメクイに囲まれて困惑していると、ケガレマルが主人公の前に姿を現しました。雪止めの儀式が明日に迫っているなか、主人公とグレイシアは氷の結界に閉じ込められてしまいます。結界を壊そうとするものの不可能で、2人は外からの助けを待つことにしました。

朝をむかえ、城では2人がいなくなっていることに気がつきます。最初は「自分は探しに行かず兵に探しに行かせる」と言っていたフロストですが、三男のシュニーとアヴィ、キエルがケガレマルと戦い苦戦しているところに現れ、圧倒的な力でケガレマルを追い払い、見事2人を結界から助け出します。

フロストは結界の内側からグレイシアが攻撃をしていたおかげで結界を壊すことができたといい、雪止め3兄弟で行うことに。見事に行き止めを成功させ、グレイシアは兄弟との絆と自信を取り戻すことができたのでした。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第7話:パウダースノウの贈り物【感想】

前回の話をみて、フロストは高圧で冷酷な人なのかな…と少し思っていましたが、グレイシアを救出したときは気遣う言葉をかけ、「どんな事があろうと雪の国の王子は3人だ」とはっきり言っているところを見ると、少し不器用なだけで兄弟と国民思いの優しいお兄ちゃんなんだなと改めて思いました。

また、とうとうケガレマルが主人公たちと対峙しました。ケガレマルは去り際、キエルに「本当は全部覚えているはずだ、思い出したくないから思い出せないだけ」と告げて消えますが、この言葉を起点にそろそろキエルが自分について思い出すのではないかなと思います…!

【夢王国と眠れる100人の王子様】第8話:追憶のラビリンス【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第8話:追憶のラビリンス【あらすじ】

ケガレマルと出会い、過去のことを少しずつ思い出してきたキエル。主人公たちはキエルから思いだしたことを聞きますが、国の具体的な名前や自分が何者であったのかは、まだ思い出せません。幼いころの断片的な記憶から、大事な指輪をセティークに渡したことを思い出します。なぜセティークに殺されそうになったか思い出せないキエルですが、その指輪が何か重要な鍵となりそうです。また、セティークは亡くなったキエルの父のためにパイプオルガンを弾いていたことも思い出します。キエルは父が亡くなり、それからセティークと暮らし始めたことを思い出します。キエルは改めて、セティークが何をしようとしているのか、過去について思い出したいと決意をしました。

一転して、セティークはパイプオルガンを弾いています。ケガレマルに、セティークは「夢の力は絶大だ、キエルは指輪の力で自分の夢をかなえてくれるかもしれない」と語るのでした。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第8話:追憶のラビリンス【感想】

キエルが自分の記憶をだんだんと思いだしてきました。それは子供のころの記憶ではありますが、断片的な記憶だけを見てみると、キエルにとってセティークは父親代わりのようなかけがえのない存在のようです。

一方で、セティークがキエルに優しい顔を見せていたのには深い理由がありそうです…キエルの父を非常に崇拝しているように見えるセティークは、キエルを利用して何かをたくらんでいるのではないでしょうか。キエルが夢でよく父さんと会うのだという話を聞かされた時、目つきがかわった気がします…。キエルがセティークに渡してしまった指輪も、主人公の指輪とは違う特別な力がある様子。セティークがあまりよからぬことを企んでいないと良いなと思います…!

【夢王国と眠れる100人の王子様】第9話:巻き戻るお茶会【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第9話:巻き戻るお茶会【あらすじ】

現代の都会のようなワンダーメアの国にやってきた主人公は、また黒い蝶を見かけて追いかけます。ビルに入り、たどり着いた屋上では、王子たちがお茶会をしていました。

「不思議の国のアリス」の登場人物とよく似た王子たちに、主人公が「アリス」と呼ばれて戸惑っていると、帽子屋のマッドハッターがやってきて、主人公はアリスではないと訂正してくれます。

王子たちに黒い蝶はいないかとたずねたところ、背後からケガレマルが現れます。斬りかかろうとするアヴィですが、王子たちにとめら、ケガレマルを含めたお茶会がはじまります。キエルたちは、ケガレマルにセティークについて、指輪についてなどたずねますが、重要な答えはもらえませんでした。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第9話:巻き戻るお茶会【感想】

お茶会をしていると、うさぎ耳の生えたクロノ王子が「時間を操れる懐中時計」がなくなったと慌ててやってきます。チェシャ猫王子がクロノの懐から奪ったようで、チェシャ猫は時間をさかのぼらせ、姫をつれて穴に飛び込んでいってしまいました。

今回は不思議の国のアリスを思わせる王子がたくさん出てきました。主人公はアリスではないのに、チェシャ猫は時をもどして姫を不思議な空間につれていってしまいました。チェシャ猫が姫に連れて行かれたのをマッドハッターがすこし面白そうな目で見ていたのが、不穏だなと思いました。チェシャ猫もマッドハッターも、何を考えているかまったく分からないですね…。

また、セティークの回想でキエルの父とセティークが一緒にいるシーンが出てきました。二人とも信頼しあってユメクイと対峙していました。国王がいなくなってから、セティークはおかしくなってしまったのでしょうか。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第10話:儚い馨香【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第10話:儚い馨香【あらすじ】

チェシャ猫にさらわれた主人公と、それについていくキエル、アヴィ、ナビ。いろんな場所に逃げるうちに、チェシャ猫と主人公の前にケガレマルがあらわれ、ユメクイをけしかけます。アリスと過ごした薔薇が咲く草原につき、ケガレマルを撒いたと思ったチェシャ猫と主人公ですが、彼はしつこく追ってきます。チェシャ猫と主人公、2人に一足先に追いついたキエルが数の多いユメクイに苦戦していると、マッドハッタ―たちがほかの王子を全員連れてきて、ケガレマルはようやく逃げていきました。

ケガレマルは逃げる間際、キエルに「さっさと記憶を取り戻したいなら、時間を操れる懐中時計を使えばいい」と唆します。キエルは懐中時計を使い、過去の記憶をみました。浮かない顔をするキエルに、アヴィは一緒にセティークと話をしに行こうと声をかけるのでした。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第10話:儚い馨香【感想】

チェシャ猫やマッドハッターは、「アリス」がいなくなってつまらない世界にうんざりしていたようでしたが、もう戻らないアリスを忘れるのではなく、思い出として忘れず前に進もうと思えるようになって、本当に良かったです。

多少強引な手ではありましたが、キエルは懐中時計を使って記憶の大部分を思い出したようです。キエルはずっとアヴィを「兄貴」と呼んでましたが、アヴィにセティークのところに一緒に行こうと言われたのち、はじめて「アヴィ」と名前で呼びました。主人公がこのことを言うまで私自身このことに気が付いていなかったので、キエルがやっと本当の意味でアヴィに心を許すことができた瞬間だったのかな…と思いました。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第11話:まつろわぬ者たち【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第11話:まつろわぬ者たち【あらすじ】

キエルの父ユアンが生きていた時代、トロイメアが夢を与える一族をしているのに対し、アトラスの民であるユアンたちはユメクイを操って過剰な夢を奪い、人々を堕落させないようにしていました。しかし、夢を奪うことの必要性を説いても人々に理解されず、アトラスは存在しない民として扱われていました。

アトラスの操るユメクイとは別のユメクイが増え始め、ユアンは討伐に向かいます。その討伐に少年だったキエルもついていくことになりました。ですが、キエルがユメクイを処理しきれず身代わりにユアンはユメクイに飲み込まれてしまいました。

一方、主人公たちの前にはムーンロードがあらわれ、キエルがいたアトラスへの道が開けます。ケガレマルに連れられてセティークのもとに辿り着いた一行。セティークは「夢を奪う指輪の力でキエルの夢を奪い、アトラスの王ユアンを蘇らせる」といいます。それがユアンを守れなかったキエルができる償いだと語りかけ、キエルもセティークへ歩み寄っていきました。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第11話:まつろわぬ者たち【感想】

とうとうキエルの国、アトラスまでたどり着きました!あっさりセティークとケガレマルに会えて拍子抜けしてしまいました…。

セティークはキエルを嫌っているというより、本当にキエルの父ユアン以外を王と認められず、キエルを利用してユアンを蘇らせるのが真の目的だったようです。ユアンを崇拝しているセティークは、ユアンの死からずっと時が止まったままだと言っていました。

確かにセティークの心境を考えてみると可哀そうですが、それでも幼心を利用してキエルを信用させて、キエルの夢を奪おうとするのは間違っているな…と思います。次回、キエルは本当にセティークに夢を渡すのでしょうか…?

【夢王国と眠れる100人の王子様】第12話:光りはすぐそこに【ネタばれ・感想】

【夢王国と眠れる100人の王子様】第12話:光りはすぐそこに【あらすじ】

キエルは自分の夢を捧げてユアン国王を復活させようとするセティークに従いましたが、ユアンは復活しませんでした。キエルはなお、セティークに「この国はやり直せる」と語りかけ、セティークもその言葉に耳を傾けます。その流れを面白く思わなかったケガレマルが「こうなったら全てを壊してやる」とセティークに憑依し、主人公たちに襲い掛かります。アヴィ、キエルの想いと主人公の強い祈りによって、ケガレマルは倒されます。そして、セティークは最後に残った力でキエルへ優しい言葉を向け、静かに息を引き取りました。

崩れ落ちるアトラスの建物から脱出すると、国民たちが目をさましキエルを歓迎していました。キエルは国民とともに国を再興することにします。そして、主人公、アヴィ、ナビはキエルとわかれてトロイメアの国をめざして旅立ちました。

【夢王国と眠れる100人の王子様】第12話:光りはすぐそこに【感想】

セティークは亡くなってしまいましたが、キエルはユアンとともにあることが彼の望みだと言い、どこかすっきりした顔つきになっていました。もうユアンが生き返ることもなく、大切なセティークもいなくなりましたが、キエルは今まで旅をして得た思い出を大切にし、きっとアトラスの国を再興させることができると思います!

今までの記憶があいまいだったキエルは口癖のように「多分ね」とごまかすように言っていましたが、12話の最後には「絶対にね」とはっきりとした意志をもって言っていました。その変化にキエルの心の成長が見えたような気がして、非常に印象的でした。

主人公たちとキエルは今回でお別れのようですが、いつかまた再会して笑いあう日が来るといいなと思いました…!

【夢王国と眠れる100人の王子様】の動画配信情報

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