【メガロボクス】みんなの感想・口コミ・評価

あしたのジョーは子供の頃よく読んでいたのですが、メガロポリスも同じく格闘系の漫画であります。
主人公と敵との対戦が面白いです。

あしたのジョー50周年記念作品　とのことだけど
企画屋さんがいかにもって感じで立てた企画だね　

でも作画など全体的に良い味出してると思いますよ
均一じゃない線で描かれていても　全然問題ない
今でも通用するって感じです
この作風であしたのジョーに縛られないオリジナル作品を観たいですね
アニメーターさんは頑張ってます

あしたのジョーとは違うんだが、カッコよかった。あしたのジョー世代からみても、この作品は評価できると思いました。

メガロボクスという、体にギアを装着してパンチ力を強めてボクシングをする、未来のボクシングがまあ面白かったです。
ただ、この作品はあのあしたのジョーを原作にしているとなると、どうしても作品を比べてしまって、こちらの作品は見劣りしてしまいます。

よくある最近のアニメとは違い、昔を感じさせる作品だった。人間ドラマが魅力で、いい意味で泥臭くレトロな雰囲気を持っている。スポコン好きにはおすすめできる作品。

とりあえず近未来の番のあしたのジョーだった。まじで丹下段平すぎて笑った。主人公の名前もジョーだし、なんか新しい感じがしないし、内容もパッとしないので残念だった。

・ストーリーがきっちり完結しているので、視聴後のすがすがしさがあります。
・【力石】と【矢吹丈】を彷彿とさせる主役キャラクター二人に、とても魅力を感じました。【あしたのジョー】を知っている方なら、かなり満足できる作品だと思います。
・過度なボクシングバトルの演出にこだわっていないところにも、逆に惹かれました。むしろリングでの戦いのシーンは、それほど重要でもない感じがよかったです。
・昨今のデジタルアニメ映像なテイストではなく、ひと昔前の荒々しい色使いの映像カットも新鮮でよかったです。

おっさん世代のハートを鷲掴みにするつかみにのめり込む様に視聴していました。
単に原作をなぞらない姿勢は潔く、しかし肝心なところはリスペクトし内容を濃くするといった点は好感が持てました。

あしたのジョーを完璧にオマージュしているし、絵柄と作風や登場人物や世界観があしたのジョーに似ているけれど、ストーリーは近未来のオリジナルで、ギアという装置を付けてボクシングするという設定が斬新だった。
最終回でジョーもライバルも死なずにハッピーエンドという、あしたのジョーとは全く異なる展開も良い意味で予想を裏切ってくれて良かった。

「あしたのジョー」のファンだったので、ジョーの要素が結構取り入れられている点が楽しめる要因の一つとなりました。